金氏はソウル市永登浦区の国民の力党本部で開かれた記者会見で、「数は少ないかもしれないが、より多くの右派の芸能人が集まり、必ず勝利できるよう、命がけの覚悟で本日、支持に駆けつけた」と表明の理由を説明した。
会見には、チェ・ジュニョン、イ・ヒョクチェ、ノ・ヒョンヒ、シンドン・ス、キム・ハンベ、チェ・グク氏ら芸能人7名が同席し、金候補への支持を表明。党内からはユン・ジェオク(尹在玉)、イム・イジャ(林利子)、ソ・ミョンオク(徐明玉)議員も参加した。
金氏は「芸能人はムードメーカーだ。選挙戦の硬い雰囲気に右派の芸能人が立つことで、生活に苦しむ国民は候補だけでなく、芸能人ともすぐに親しくなり、選挙に大いに貢献できると考える」と語った。
李氏は「大韓民国の放送芸能人として、法的責任はもちろん、道徳的責任も負って生きてきた」と強調。「芸能人も国民の目線で生きている。生活必需品のようにわれわれの生活と密接な政治家が、法を犯しながら最高裁の最終判決を認めず、法的責任はおろか道徳的責任すら負わないような国であってはならないと考える」と訴えた。
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