李周浩代行、警察庁に「大統領候補者の警護および安全管理」を指示
李周浩代行、警察庁に「大統領候補者の警護および安全管理」を指示
韓国のイ・ジュホ(李周浩)大統領権限代行副総理兼教育部長官は、6・3大統領選挙の候補者登録が締め切られただけに、選挙運動期間中における候補者の警護と安全管理に万全を期することを警察庁に11日に指示した。

李周浩代行は特に最近社会的葛藤が深刻化している点を考慮し、今回の大統領選挙では利用可能な資源を最大限に動員した最高水準の警護・安全措置が必要だと強調した。

また、李周浩代行は「選挙は民主主義の根幹であり、候補者に対するいかなる脅威も決して容認されない」とし、選挙運動期間を通して候補者の身辺保護と安全の確保に格別な努力を呼びかけた。
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