今回派遣される職員は、教育家族支援課児童保護チームのキム・ヨンジン主務官である。
キム主務官は、保護対象児童・基礎生活受給児童のための日本における支援政策や、米子市の特化された児童福祉市策をベンチマーキングし、現地児童福祉施設を見学するなど児童福祉に関する行政交流業務を遂行することになる。
特に2025年は「束草市-米子市の姉妹結縁30周年」となる意味深い年であることから、5月中に予定されている姉妹結縁30周年記念行事を支援する。
一方、米子市側からも来月に職員1人を、束草市に約1カ月間派遣する計画である。
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