テギョン（2PM）＆ソヒョン（少女時代）、「主役の初体験、私が奪っちゃいました」のシナリオリーディング現場公開…「ひたすら面白い」

ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」がシナリオリーディングをした。

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KBS 2TV新しい水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は、平凡な女子大生の魂が宿ったロマンス小説の中のわき役が、小説の男性主人公と一夜を過ごしたことで繰り広げられるロマンスファンタジーだ。

この日のシナリオリーディング現場には、ソヒョン（少女時代：チャ・ソンチェク役）、オク・テギョン（2PM：イ・ボン役）をはじめとする俳優たちイ・ウンヒ、カン・スヨン監督、そしてチョン・ソニョン作家が集まって呼吸を合わせた。

まずソヒョンは、現代社会の女子大生Ｋが朝鮮時代のロマンス小説の中でわき役のチャ・ソンチェクのキャラクターに宿ったという設定を軽快な口調で表現した。見知らぬ時代に行ってしまった女子大生の愉快で若々しい行動に簡単な手の動きとジェスチャーを加えてセリフに躍動感を吹き込んだ。

完ぺきなスペックに非常に冷血な男性主人公の雰囲気を持ったキョンソン（京城）のイ・ボン役のテギョンは、冷静な態度と険しい目つきで視線を集めた。特にソヒョンと向き合ったシーンでは、無関心な口調とは相対する優しい視線で、今回のキャラクターが持つ正反対の魅力を表現した。

シナリオリーディングを終えた後でソヒョンは「本当にひたすら面白い」として「一瞬一瞬がとても面白いシーンでいっぱいだ」と愛情を見せた。テギョンも「明らかになっていくストーリー、そして人物たちの関係がとても面白かった」と見どころを伝え、「主役の初体験、私が奪っちゃいました」に対する関心がさらに高まっている。

一方、KBS 2TVの新しい水木ドラマ「主役の初体験、私が奪っちゃいました」は、6月11日午後9時50分に韓国で放送される。