≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼(れんかろう)」36話、李蓮花が極楽塔の正体に気づき始める=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「蓮花楼(れんかろう)」36話、李蓮花が極楽塔の正体に気づき始める=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「蓮花楼(れんかろう)」36話では、李蓮花が極楽塔の正体に気づき始める様子が描かれた。

 世継ぎの誕生を祈願する塔を再び建てることを口実に消えた極楽塔を捜す無戒魔僧(ぶかいまそう)は、廃園を建設地にしたいと主張する。李蓮花(りれんか)は業火虫の母虫が極楽塔の中にいることを知り、極楽塔を探すことが優先事項だと理解する。

 翌朝、建設地を選定している途中、凶悪な動物が現れ、建設地決定をしばらく保留にすることになった。そんな中、単孤刀(ぜんことう)が極楽塔の情報を聞き出すために脅迫していた元宦官の4人が何者かに口封じされてしまう。第一発見者の李蓮花(りれんか)も大理寺の獄に繋がれ殺されそうになるのだった。

 そこに千鈞帰元陣から生還した方多病(ほうたへい)が助けにやってくる。李蓮花は自分が獄中で考えたことを方多病に説明した。方多病は李蓮花を連れて大理寺を脱出すると再び現場に戻り犯人の痕跡を確認することにしたのだった。手がかりを追って百獣園にやってきた2人は極楽塔が枯れた井戸である可能性が高いと考え、廃園を調査しに行くことを決意するのだった。
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