米国の半導体専門専門分析会社「SemiAnalysis」の創立者ディラン・パテル氏は1日、Xに投稿した。
パテル氏は「韓国で2人の年配の女性が運営するトッポッキ店を発見した」とし、「カードを受け取るかと尋ねると、彼女は首を振って韓国語でしばらく話をした後、店の外に出て付いて来いと手招きした」と振り返った。
続けて「私たちはコンビニに行き、彼女はタバコを指差した。私が買ってあげたタバコは3500ウォン(約362円)だった」とし、「その後、戻ってきてトッポッキをもらった」と明らかにした。
一緒にアップした写真には、ソウルの有名トッポッキ店でトッポッキを食べる姿が写っており、実際の店の冷蔵庫に貼られたメニュー表にはトッポッキ・スンデ・キンパが3500ウォン、揚げ物1人前2000ウォン、おでん1人前1000ウォンと書かれていた。
ストーリーは公開された後、韓国ネットユーザーの熱い関心を集めている。2日現在、Xで2万件以上の「いいね!」を獲得した。ネットユーザーたちは「旅行中に物々交換は面白い」、「トッポッキとタバコの物々交換とは」、「店主のおばさん、賢い」などの反応を示した。
また、あるネットユーザーが「味はどうだったか」と尋ねると、パテル氏は「辛すぎた」という感想を残した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 88