20日、蔚山で行われた「共に民主党」の第21代大統領選挙の候補者選出予備選挙の嶺南圏における合計(代議員+権利党員)投票で、李在明候補は90.81%の得票率を記録した。権利党員投票では91.1%、代議員投票では81.69%となった。
キム・ギョンス候補は嶺南圏の合計得票率で5.93%を記録し、キム・ドンヨン候補は3.26%にとどまった。特に、キム・ギョンス候補は代議員投票で14.66%を得て比較的善戦したが、李在明候補との格差を縮めるには力不足だった。
この日の結果を含めた累計得票率でも李在明候補は89.56%で独走体制を固めた。一方、キム・ドンヨン候補は5.27%、キム・ギョンス候補は5.17%を記録した。
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