同党はこの日、「第21代大統領選挙候補者選出予備選挙忠清圏投票結果」を発表した。同党の権利党員と全国代議員の票を合算した結果によれば、李在明候補は88.15%(5万7057人)の票を得て1位を記録した。続いて、キム・ドンヨン候補が7.54%(4883人)で2位、キム・ギョンス候補が4.31%(2790人)で3位を記録した。
権利党員の投票結果だけを見ても李在明候補が88.16%(5万5948人)で1位を記録した。続いて、キム・ドンヨン候補とキム・ギョンス候補がそれぞれ7.53%(4776人)と4.31%(2736人)となった。全国代議員の投票結果は李在明候補が87.32%(1109人)で1位を記録した。2位はキム・ドンヨン候補の8.43%(107人)、3位はキム・ギョンス候補の4.25%(54人)となった。忠清圏の総投票率は57.87%(6万4730人)を記録した。権利党員の投票率は57.62%(6万3460人)、全国代議員の投票率は73.33%(1270人)となった。
なお、同党は20日にヨンナム(嶺南)圏(ウルサン、蔚山)、26日にホナム(湖南)圏(クァンジュ、光州)、27日に首都圏・カンウォン(江原)・チェジュ(済州)など計4回にわたって予備選挙が行われる。最終日の27日には権利党員の投票50%と国民世論調査50%を合算して最終候補を確定する。党員と国民選挙人団の投票の結果、過半数の得票者が出れば、27日にそのまま党の大統領選挙候補に選出される。過半数の得票者がいない場合は、29日と30日に決選投票を行い、5月1日に候補を選出する。
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