韓国の世論調査企業であるエムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの4社が今月14日から16日まで、満18歳以上の男女1001人を対象に実施した全国指標調査(NBS)で、先のように集計された。
「政権交代」を望む回答は前週よりも6%ポイント上昇し、「政権再創出」を望む回答は4%ポイント下落した。
次期大統領適合度は、イ・ジェミョン(李在明)前“共に民主党”代表が39%を記録した。
つづいて、ホン・ジュンピョ(洪準杓)テグ(大邱)前市長とキム・ムンス(金文洙)前雇用労働相がそれぞれ8%、ハン・ドンフン(韓東勲)前与党“国民の力”代表が6%、アン・チョルス(安哲秀)与党議員とイ・ジュンソク(李俊錫)“改革新党”議員がそれぞれ3%などの順で、「ふさわしい候補がいない・わからない・無回答」は23%であった。また今回の調査で、ハン・ドクス(韓悳洙)首相(大統領権限代行)は設問に含まれていなかった。
一方、政党支持率は共に民主党が37%、与党が30%と集計された。共に民主党は前週に比べ3%ポイント上昇し、与党は3%ポイント下落した。
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