韓国海軍によると、会議は北朝鮮の核・ミサイルの脅威を抑止し、北朝鮮の海上での挑発に備えた韓米海軍と海上自衛隊の連携と協力を強化するために開かれた。
梁氏は会議で「北の核・ミサイルの脅威に備え、韓米海軍、海上自衛隊の緊密な意思疎通と努力が続かなければならない」とし、「韓米日3カ国間の持続的な連携と協力を通じて北の挑発を効果的に抑止し、対応するとともに海洋安全保障能力を強化すべきだ」と強調した。
韓米海軍と海上自衛隊は、昨年11月に複数領域を対象にした共同訓練「フリーダムエッジ」、今年3月に韓国南部・済州島南方の海上で共同訓練を実施し、北朝鮮の脅威に対応するための連携・協力の強化を図ってきた。
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