李氏は「前代未聞の誤爆事故で国民の平穏な日常を壊し、傷を負わせ、財産被害を与えたことを心からおわびする」とし、負傷した住民と将兵に謝罪するとともに病床にいる人々の一日も早い回復を祈ると伝えた。
続けて「今回の事故に対する全ての責任は参謀総長である私にある」とし、「不足していた部分を痛烈に反省し、骨身を削る覚悟で誤った慣行を正して二度とこのような事故が起こらないようにする」と強調。迅速な被害復旧と賠償に最善を尽くすと述べた。
李氏は事故が発生した6日にも、メディア向けに出したメッセージで「国民の皆さんに心配をかけ、空軍参謀総長として大きな責任を感じる」と謝罪した。
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