“演技ではなく、外国語の猛特訓”

パク・ソルミ の最新ニュースまとめ

韓国俳優コ・ジュウォン、パク・ソルミ、パク・ジョンチョルらが“勉強モード”に突入した。MBC週末ドラマ『僕の女』(脚本チェ・ソンシル、演出イ・グァンヒ)の出演俳優が専門用語と外国語会話の習得に力を入れている。

韓国ドラマ『僕の女』は船舶業界を背景に、四人の男女が繰り広げる愛と野望のストーリーを描いているが、題材ゆえに船舶関連の専門用語や外国語が毎回登場する。コ・ジュウォンは船舶設計士の役で登場するが、専門用語を日常生活で使う言葉のように自然に使うために、別途時間を割いて勉強している。劇中に出てくる専門用語以外にも、インターネットで検索するなど、基礎知識の習得を行っている。

一方パク・ソルミは、セリフに多い外国語の勉強に余念がない。劇中、英語や日本語、アラビア語に精通している設定であるため、撮影前には数十回の復習で暗記している。特にアラビア語の場合は、これまで耳にしたこともない言語であるため発音に苦戦しているという。パク・ソルミは会話のテープを撮影現場へ持ち込んでは繰り返し聞いて、努力を怠らない。またパク・ジョンチョルは、海外留学の経験者という役柄であるため、外国人との自然な会話を表現しようと万全を期している。

関係者によると「同胞出身のチェ・ヨジンを除いて、コ・ジュウォン、パク・ソルミ、パク・ジョンチョルらは外国語のセリフをまるで受験生のように勉強している。3人は競うように英語の発音へ神経を使っている」と語った。

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