キム・ジュヒョク＆ハン・ヘジン主演『テルアール』、日本に逆輸出

韓国初、ワインを題材にしたドラマ『テルアール』が、漫画になると伝えられた。韓国実力派俳優キム・ジュヒョクと女優ハン・ヘジンがキャスティングされ話題となっている『テルアール』。

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制作社＜イェダンエンターテインメント＞は、「日本のワイン漫画『神の雫』の輸入会社＜ハクサン文学社＞と『テルアール』の出版契約を結んだ」と話した。

『テルアール』は、国内での出版と同時に＜ハクサン文学社＞を通じて日本にも漫画として逆輸入される予定だ。関係者は「撮影前のドラマが、漫画として同時に日本に輸出されるのは初めての事例だ」と話した。

ドラマ『テルアール』は、制作当初から海外市場への進出を目標に企画されたドラマ。ワインや韓国の伝統酒を題材に、日本、中国という代表的な“韓流市場”や本場フランスなどを視野に入れて制作が進められている。

制作陣は9月初旬に国内での撮影をスタート、フランス現地でのロケも計画している。『テルアール』は11月放送予定だ。