韓国ドラマ「卒業」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。
動画2:11から4:20まで。
今回は、ヘジンとジュノのシーンから。
現場に入り、あいさつをするチョン・リョウォン。監督は握手をし「手冷たいですよね私」と話すチョン・リョウォンを横目に、ウィ・ハジュンが「監督、僕は?僕も手冷たいですよ(笑)」と握手を求める。机に2人向かい合って撮影を待つ。「指先握ろうか?」というウィ・ハジュンに「台本ではそうなってるんだけど、スプーンを渡してから私が手を握るわ」とチョン・リョウォン。撮影が始まり、ジュノがヘジンのご飯を温めて持ってくる。そして合間にはチョン・リョウォンの手を切るふりをして遊んでいる。「愛情表現だよね」とスタッフ。撮影が始まると2人に重い空気感が。食事が進まないヘジン。しかしカットがかかるとバクバク食べるチョン・リョウォン。
次は互いの気持ちを確かめ合うシーン。
リハーサルで笑ってしまうウィ・ハジュン。雪の中を2人がお互いに走って出会う場面。撮影しながらも合間にメイキングカメラにハートを作る2人。「愛してる。愛してるってただ言えばいいんでしょ」というヘジンにジュノはキスを。そして抱き合う。撮影が終わると頭の雪を手で取ってあげている。モニターを見ながら「モニターの中のジュノのほうがいいわ。真剣な感じがして」と不満げなチョン・リョウォン。「僕は真剣ですよ。サンドバッグを殴るとき、スパーリングをするとき(笑)」とウィ・ハジュンは笑う。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人のケミ最高」
「チョン・リョウォン年齢わからない」
「メイキング楽しみにしてた」
「ニヤニヤしてしまう」
●あらすじ●
「卒業」12話(視聴率4.8%)は、言い争いをした後にサプライズ旅行に出たヘジン(チョン・リョウォン)とジュノ(ウィ・ハジュン)の様子が描かれた。
ヘジンは、スンヒ(キム・ジョンヨン)が自分の資料を全部持ち出し、サンソプ(キム・ソンイル)に見せようとしたことを聞いても、すぐにできることがなかった。ジュノは「むしろ良かったです。一緒に最初からきちんとした資料を作ればいいんです。解説スキル、予想問題のようなものではなく、生徒たちがテキストを自ら読めるように」と再び教育観を巡ってヘジンと言い争った。サンソプを前に「言葉はちょっと選んで言ったほうがいいですね」、「そんな言葉は私にとって侮辱です」と言い合ったりもしたのだ。
しかし、家に帰る途中、ヘジンの代わりにハンドルを握ったジュノは「ちょっと他のところに寄りますね、海に。明日の夕方前には帰れますよ」とサプライズ旅行を通告した。「こんなふうに旅に出るなんて」とあきれていたヘジンは、海辺を歩きながら「こんなに早く来られるなんて知らなかった」とほほ笑んだ。「南山に行ったことを思い出す。私があなたの心を変えようとしてやられたでしょう」と笑ったヘジンは、「南山で私は失敗したけど、あなたは成功した。だからやりたいようにやりなさい。教えたいようにやってみて」とジュノの新しい講義を認めた。
「卒業」メイキング
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