イ・スギョン の最新ニュースまとめ
－芸能界に入ったきっかけは？
ホンギュ:昔からマネージャーや歌手の先輩たちと仲良くしてもらっていたので、テレビ局にも知り合いがいました。その関係もあって、自然と高校3年生のときに芸能活動をすることになりました。あるとき、＜MTV KOREA＞で新しいVJを探しているということで、作家の方がオーディションを受けるように勧めてくださったんです。当時、一緒に住んでいた＜god＞のキム・テウさんやRain(ピ)さんが積極的に推薦してくださったことも重なり、＜MTV KOUNTDOWN＞という番組のMCと＜MTV＞のVJとして活動することになりました。
－今までの活動経緯を教えてください。
ホンギュ:MBC『アンニョン！フランチェスカ3』、MTV KOUNTDOWN、MTV MEET OR DELLETE、M.NET JAPAN STAR WATCH、SBS生放送＜TV芸能＞、ピザハットのCM、SK TELLECONのCMなどに出演しています。
－これからの目標、どんな活動をしていきたいか教えてください。
ホンギュ:俳優としても活動することが目標です。シットコム（シチュエーション・コメディ）で視聴者の皆さんに自然と笑ってもらえるような俳優になりたいです。もちろんVJとしての活動も続けていきたいです。
－VJとはどんな仕事ですか？心がけていることなどを教えてください。
ホンギュ:VJというのは、クロマキー（青い背景）で視聴者に音楽や情報を伝えるビデオジョッキーを指す言葉です。韓国では少し違ったニュアンスで使ったりもしますが…。バラエティやドラマなどでは自分を全面に表へ出すものですが、VJは自分が他の芸能人を輝かせる仕事ですよね。自分よりもインタビューする芸能人をより美しくカッコよく作り上げなければならないわけですから、インタビューの前には、その芸能人について勉強もしますし、特徴を頭に入れて臨みます。
－仕事でのエピソード、よかったことや辛かったことは何ですか？
ホンギュ:Rainや＜god＞の私生活についてよく質問されます…（笑）。また番組への出演依頼を受けることもあるのですが、立場的に難しいときは困りますね。良かったことは、VJとしてキャメロン・ディアスにインタビューできたことです。この仕事をしていなかったら、キャメロン・ディアスに近くでお会いして握手することなんてできなかったと思います。
－今まで多くの芸能人とお会いしていると思いますが、実際にお付き合いしてみたいなと感じた女性芸能人はいますか？
ホンギュ:う～ん…、正直、幼いころから芸能界にいるせいか、芸能人ではなく街を歩いている一般人を見て、キレイだなと思うことがよくあるんです！でも、芸能人を挙げるのであれば…イ・スギョンさんですね。美しい方ですが、その外見よりも…大らかで人間的な性格に惹かれます。普段もいつも笑顔で正直で、周りの方々にも気を配れる…そんな女優さんです。
－では同じ男性として魅力を感じた芸能人はいますか？
ホンギュ:チャン・ドンゴンさん。とにかくオーラがありますよね。さまざまな芸能人を見て、一緒に生活もしていましたが、本当にオーラを感じたのはチャン・ドンゴンさんでした。外見はもちろんですが、言葉遣いや行動の1つ1つが礼儀正しくて、マナーがきちんとしています。
－日本のイメージを教えてください。
ホンギュ:マライア・キャリーのインタビューのため初めて日本という国に接しましたが、なぜ日本がアジアの強国で世界の先進国に含まれているのかという理由が分かった気がしますね。すっきりと整備された都市の雰囲気と、それぞれの個性を表現することを重要視し、周りの視線などを気にしない人々の姿に感銘を受けました。また、2泊3日の間、道路から自動車の音が聞こえなくなることはありませんでした。それにも驚き、印象深かったですね。
－読者へ一言お願いします。
ホンギュ:（日本語で）ハジメマシテ！僕はホンギュです。僕が幼いころ、＜WANDS（ワンズ）＞や安室奈美恵を見て、衝撃を受けたのを思い出します。最近では韓国の芸能人が日本でも活動する姿を見て、韓国と日本の文化交流が活発になり、お互いに近くなっているようで嬉しく思います。これからも韓国文化とスターたちに多くの関心と愛をくださればと思っています。そして今回日本に足を踏み入れたことで、本当に日本が好きになりました。これから、時間があるときは、日本に旅行したいと思っています。（日本語で）マタネ！
【ホンギュプロフィール】
名前:ホンギュ
生年月日:1987年9月9日
身長・体重:175cm・59kg
現在、京畿(キョンギ)大学大衆媒体映像学部演技専攻2学年
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