【ソウル5日聯合】ソウル市が今月から、ソウル応急医療情報センター(電話1339)で英語と日本語、中国語による救急医療案内サービスを開始した。救急患者の相談や通訳など、外国人の医療相談・治療に必要なサービスを提供する。
 サービス提供時間は英語と日本語が24時間・年中無休、中国語が午前9時から午後6時までとなっている。ソウル市は同サービスを他国語にも拡大するとともに、病院クラスの外国人診療機関も追加で指定する計画だ。

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