業界が28日に明らかにしたところによると、第1回大韓民国ブルーレイ連合ランチングショーが27日、ソウル・三成COEXで開催された。ホームシアター専門ポータルサイトのDVDプライム、社団法人韓国映像産業協会の共催で、サムスン電子、LG電子、ソニー・コリアなど家電メーカーと、DVDビデオソフトメーカーが大挙参加した。各メーカーはフルハイビジョン(HD)システムを設置しこれまで発売したBDタイトルを体験してもらうことで、ユーザーにBD製品をアピールした。
またショーでは、サムスン電子が第4世代BDプレーヤーを、ソニーがフルHDの4倍の画素数を持つ4Kプロジェクターを初公開するなど、先端製品が並び注目された。
サムスン電子はこれとは別に28日にBD戦略発表会を開き、新製品を発表するとともに、「高画質、高音質のBD市場を活性化させ、次世代光機器グローバル市場を主導する計画」と意気込みを示している。
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