KTFは、加入者が増え第3世代移動通信サービスの「SHOW」を土台とするグローバルローミングや無線インターネット利用が活性化したことで、関連売り上げの伸びが順調だったと説明した。減益については、加入者を誘致するためのマーケティングコスト増加と持株法評価損失が反映されたとしている。
第1四半期までの加入者数は1394万人で、前年同期に比べ6.0%増えた。加入者1人当たりの平均売上高(ARPU)は2.2%増の3万1044ウォンだった。
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