「医大定員拡大」ユン大統領支持率、1年8ヶ月ぶりに最高値=韓国
「医大定員拡大」ユン大統領支持率、1年8ヶ月ぶりに最高値=韓国
韓国ユン・ソクヨル(尹錫悦)大統領の国政支持率が40%に迫り、1年8カ月ぶりに最高値を記録した。ソウル、チュンチョン(忠清)、プサン(釜山)・キョンナム(慶南)、テグ(大邱)・慶北(キョンブク)では40%以上を記録した。医大定員を拡大する措置に対する支持の余波と考えられる。

韓国ギャロップは2月第5週目の先月27~29日、全国満18歳以上1001人を対象に調査した結果、ユン大統領職務遂行を肯定評価するという回答が39%だったと、1日明らかにした。これは大統領就任直後の2022年6月第5週目の肯定評価(43%)以後1年8ヶ月ぶりの最高値だ。ユン大統領に対する肯定評価は、先月第1週の調査で29%まで落ちたが、わずか1カ月で10%ポイント上がった。

地域別に見ると「大統領を評価する」という回答は、大邱・慶北62%、釜山・ウルサン(蔚山)・慶南51%、テジョン(大田)・セジョン(世宗)・忠清42%、ソウル40%、インチョン(仁川)・キョンギ(京畿)31%、クァンジュ(光州)・チョルラ(全羅)16%順だった。世代別では「大統領を評価する」という回答が70代以上で65%、60代56%、50代36%、30代30%、18~29歳27%、40代が22%順だった。

肯定的な評価の理由としては、「医大定員拡大」(21%)、「外交」(12%)、「決断力/推進力」(8%)、「全体的に評価する」(7%)、「経済/民生」(6%)、「国防/安全保障」(3%)、「一生懸命/最善を尽くす」(3%)などが挙げられた。否定評価は53%で、直前調査より5%ポイント下落した。

政党支持度は、「国民の力」が直前の調査に比べて3%ポイント上昇した40%、「共に民主党」が2%ポイント下落した33%だった。「国民の力」が誤差範囲外で「共に民主党」を上回った。「改革新党」は3%、「緑色正義党」は2%、「新しい未来」と「進歩党」はそれぞれ1%、その他政党は2%、支持する政党がない無党派は19%となった。

「与党である“国民の力”候補が多く当選すべきだ」という回答は38%、「第1野党の“共に民主党”候補が多く当選すべきだ」という回答は35%だった。「両大政党ではない第三党候補が多く当選すべきだ」は16%となった。11%未回答であった。

今回の調査の標本誤差は95%信頼水準±3.1%ポイントだ。調査は無線電話仮想番号インタビューで行われた。応答率は15.8%だ。詳細は中央選挙世論調査審議委員会ホームページを参照できる。

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