続けて、「すべての人は変化を起こす主体であると同時に、その変化を最も恐れる主体でもある」とし、だれが先にその変化の前で堂々としていられるかが最優先課題になるだろうと述べた。現代商船は今後もさらに大きな変化を経験し、現代グループはその変化を通じて第2の跳躍を果たす必要があると強調、グループのビジョン達成に向け既存事業の拡大だけでなく新事業への進出にも尽力する考えを示した。
こうした発言は、経営革新により現代商船の収益を拡大するとともに、今年の現代建設買収を通じグループの姿を変えていくという強い意志を示したものとみられる。
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