韓日サッカーオールスター戦、8月2日に東京で開催

【ソウル24日聯合】韓国プロサッカーリーグのKリーグと、日本のプロサッカーリーグのJリーグによる韓日オールスター戦が8月2日に東京国立競技場で初めて開かれる。
　韓国プロサッカー連盟が24日、東京でJリーグ代表団と記者会見を行い、韓日オールスター戦の日程を発表した。初の大会は日本で開催し、来年の第2回大会は韓国で行う。

　韓日オールスター戦は、それぞれKリーグとJリーグの所属選手でチームを構成し、外国人選手も各チーム最大3人が出場可能となる。試合は前半後半各45分ずつの90分で、引き分けとなっても延長戦は行わない。

　優勝チームにはトロフィーが、最終優秀選手（MVP）には賞金100万円と副賞が贈られる。準優勝チームで最高の活躍をした選手には賞金50万円が贈られる。