「夜に咲く花」、最終話“85分”拡大編成…制作陣「苦心の末に決定」

「夜に咲く花」が拡大編成を決めた。

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MBC金土ドラマ「夜に咲く花」の12話は拡大編成が決定され、既存より5分早い9時45分に放送される。

今年1月に初放送された「夜に咲く花」は最高視聴率13.1%（ニールセンコリア提供、全国世帯基準）まで急騰し、金土ドラマ最強者の威厳を誇っただけでなく、視聴者の熱い反応も続いている。

先立って10話の放送ではチョ・ヨファ（イ・ハニ）が喪主として墓を守る危機に直面するかと思えば、オ・ナンギョン（ソ・イスク）が死に追い込まれ、ソク・ジソン（キム・サンジュン）は王を脅迫するなど多彩なストーリーで視聴者が息を止める様な場面を見せた。 最後までどんな展開が繰り広げられるか分からない中で、拡大編成は最終話の物足りなさをまともに補う予定だ。

これと関連して「夜に咲く花」の制作陣は「このドラマの劇的葛藤とその他の話を解くのに既存ドラマの長さではとうてい盛り込むことができず、苦心の末に拡大編成を決めた。 すべてを盛り込むことはできないが、5分繰り上げて最大限お見せするために努力している。 最後まで期待を持って待ってほしい」と伝えた。

MBCの金土ドラマ「夜に咲く花」第11話は9時50分、第12話は5分早い9時45分に始まり85分間放送される。