韓国の「対露輸出規制」にロシアが「報復」を示唆…韓国政府「ロシア側にすでに説明」
韓国の「対露輸出規制」にロシアが「報復」を示唆…韓国政府「ロシア側にすでに説明」
韓国による対露輸出規制の拡大措置に対し、ロシアが報復措置を示唆したことについて、韓国政府は「関連事項については、ロシア側にすでに説明している」と伝えた。

韓国外交部(外務省)の当局者は28日、取材陣に「『露韓関係の管理は、われわれだけでなくロシア側でも努力しなければならない』ということを思い起こしてほしい」と語った。

韓国の産業通商資源部(省)は「対ロシア制裁協力のため、軍転用の可能性が高い682品目を “輸出状況許可”(輸出時、武器として使用される可能性が高く、政府の許可が必要となる品目)の対象に追加する内容を骨子とした “第33次戦略物資輸出入告示”改正案を来月15日まで行政予告する」と明らかにした。

これにより、戦略物資輸出規制の対象は計1159品目に拡大されることになる。

このような韓国の措置に対し、ロシア外務省の報道官は27日(現地時間)「われわれは対応措置(response measure)をとる権利があり、これは必ず釣り合った性格を持つ必要はない」とし「後で驚いてはならない」と警告した。

また「米国の指示にしたがってとられたこのような非友好的措置は『ロシアと建設的な関係を維持する』という韓国政府の約束に反する」とし「制限措置は両国の貿易に被害を与え、関係全般に否定的な影響を及ぼすことになるだろう」と語った。

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