釜山・鎮海経済庁関係者は、経済自由区域内の国際新都市開発に向けた鳴旨地区開発計画の変更、外国人投資専用地区である美音地区の実施計画承認などで、最近、開発と投資誘致が可視化していると話す。クウェートからの投資誘致を必ず実現させ、海外資本誘致に拍車をかけたいと期待を示している。
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釜山・鎮海経済自由区域にはドバイから5億ドルが、アラブ首長国連邦(UAE)最大の港湾オペレーター、ドバイ・ポート・ワールドを通じ投じられており、現在、釜山新港湾で9バースの建設が進められている。
一方、クウェート大使一行は経済庁訪問に先立ち、今年から本格開発される、釜山・門ヒョン金融団地も視察する計画だ。
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