≪韓国ドラマOST≫「その年、私たちは」、ベスト名曲　「けんか」＝歌詞・解説・アイドル歌手

＜「その年、私たちは」OST（サントラ）、今日の1曲＞

韓国ドラマ「その年、私たちは」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「その年、私たちは」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「パラサイト　半地下の家族」のチェ・ウシクと、「梨泰院クラス」のキム・ダミが出演する作品。
広告代理店に勤めるヨンスと、イラストレーターとして活躍するウンはかつての恋人同士。高校時代に撮影したドキュメンタリーが人気となり、2人は再会することに。

今日の1曲は、ハ・ソンウンが歌う「けんか」

＜歌詞の解説＞

「全てが気に入らない　一体どうしてなのか　本当に嫌な事だけを選んで　僕にやっているみたい　どうして君は僕に再会したとき　何も変わっていないの？　一晩中悪口を言っても　終わらない　君と僕は偶然でも　すれ違ってはいけないのに」最初の歌詞では、学生時代の2人の素直になれない関係が浮かんでくる。

「ケンカする数時間の間だけ　1つも合わなくてもどかしい　僕が知ってることの中で　唯一僕の心を乱す　君が僕の前にいる　Oh fine, I’ll do it on my own」サビでは、ケンカをして心が乱れるウンの様子が伝わる。

「一体どうしてなんだ　誘っているのか　僕の名前が君の口から出てくることも　君の癪に障る言い方も　何も気に入ることもないのに　なぜかいつも君が思い浮かぶ」徐々にウンの気持ちが恋に傾いていくことが表現されている。

※サビ「ケンカする数時間の間だけ　1つも合わなくてもどかしい　そんな君に僕はどうして　君の姿が少しずつ　心に入り込んでくる」サビでは、恋をしている自覚が芽生えてきている。

「ギシギシと音が鳴る　僕たち2人が作ったストーリー　嘘みたいな話が　どうにか進んでいって　僕たち2人がこうなるなんて　全然お似合いじゃない僕たちが」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート
「Oh fine, I’ll do it on my own」

歌手　ハ・ソンウン（本名:同じ）は、1994年生まれ。「HOTSHOT」のメンバーとして2014年にデビューするも、短期間で解散。その後2017年に「Wanna One」のメンバーとなる。
2019年からはソロ活動を始めており、複数のOSTにも参加。これまで「女神降臨」や「彼女の私生活」」、「コッパダン～恋する仲人～」、「2人の恋は場合の数」などでドラマOSTを歌っている。優しく穏やかな歌声で、多くのファンを魅了する歌手の1人。

＜ネットユーザーの反応＞

「歌に感動したの久しぶり」
「美しい曲」
「ハ・ソンウンの歌声好き」
「すごく癒される」
「中毒性がある」

「その年、私たちは」ではチェ・ウシクとキム・ダミの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。