≪韓国ドラマOST≫「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで」、ベスト名曲 「カスミソウ」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで」、ベスト名曲 「カスミソウ」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「賢い医師生活」シリーズのチョン・ギョンホと、ベテラン女優のチョン・ドヨンが出演する作品。
人気の数学講師チェ・チヨルと、事情を抱えたシングルマザーであるヘンソンは最悪の出会いを果たす。その後娘のヘイを塾に入れることになり、チヨルと再会するところから物語が始まる。

今日の1曲は、イ・ジュヒョクが歌う「カスミソウ」。

<歌詞の解説>

「濃い暗闇が影を落としても まぶしいくらい輝く あのガラス瓶に込められた 小さなカスミソウのように 冷たい風が吹いても 強い雨に降られても 折れない気持ちを抱いて」最初の歌詞では、どんな苦難にも負けないヘンソンのまぶしさが描かれている。

※サビ「あの雲に立ち向かって 両手を大きく 広げてわたっていこう いつの間にか差してくるあの日差しは 君の心を覆っていく 君は枯れない小さなカスミソウのように」サビでは、チヨルからみたヘンソンの存在がまぶしい様子が伝わる。

「今夜 暗く真っ暗な夜 君を飲み込むほどの 恐ろしい夜 光に向かって歩いていく夜 どこなんだろう しばらく歩いて 振り返ると いつの間にか遠くまで 夜を過ごしてきた その終わりには朝があった」つらいことや大変な事を暗闇と比喩し、必ず朝が来ることを伝えている。

※サビのリピート

「終わりが見えない道に まぶしく美しい君 君の心に咲く小さなカスミソウのように そんな風に生きて明るいカスミソウのように 君は枯れない小さなカスミソウみたいだ」イ・ジュヒョクの優しく透明感のある歌声でさわやかなヘンソンの存在感が感じられる。
 
歌手 イ・ジュヒョク(本名:同じ)は、1994年生まれの男性シンガーソングライター。バンド「GIFT」のボーカルでもある。これまで「バガボンド」や、「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」、などでOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「ドラマを生かす曲」
「イ・ジュヒョクの世界観優しい」
「ドラマとピッタリ」
「聞いてすぐにイ・ジュヒョクだとわかった」
「彼の声に幸せをもらえる」

「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」ではチョン・ギョンホとチョン・ドヨンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。


「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」OST
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