両外相は、今月18日に米国大統領の別荘“キャンプデービッド”で開催される日米韓首脳会議が「3か国協力の歴史的転機になるだろう」ということで意見が一致し、成功的な首脳会議開催のため、米韓が引き続き緊密に協力していくことにした。
パク外相は「今回の首脳会議を通じて、北朝鮮の高度化されている核・ミサイル脅威への対応のため安保協力を強化し、経済安保や核心・先端技術、人的交流、地域およびグローバルな懸案により、韓米日協力の枠を一層拡大していくことを期待する」と伝えた。
一方、パク外相はこの日、エチオピアのアディスアベバ市内にある朝鮮戦争参戦勇士記念会館を訪問した。
パク外相は、朝鮮戦争停戦70周年を記念してアフリカ地域公館長会議に出席するためエチオピアを訪問している22人のアフリカ駐在韓国公館長たちと共同で参戦記念碑に献花し、参戦勇士たちの献身と犠牲を追悼し参拝した。
またパク外相は、アビィ・アハメド・エチオピア首相が主催した朝食会で、韓-エチオピアおよび韓-アフリカ関係の発展方案について話し合った。
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