31日、疾病管理庁の熱中症救急室監視システムによると、26日から28日までに発生した熱中症患者数は178人であった。また、週末の熱中症による推定死者数は12人と伝えられた。
監視システムの運営が開始された5月20日から今月28日までの熱中症患者は計938人(推定死者数3人)であったが、梅雨が明けてからはその数が急上昇している。
韓国気象庁は「当分の間全国の多くの地域で、最高体感温度が33~35度前後に上昇する蒸し暑い天気が続くだろう」と予想している。
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