韓本部長はこの日、2回にわたって13の中央部処、17の市・道とオンライン会議を通じて豪雨被害と機関別対処状況を点検し、このように明らかにした。
また、迅速な被害復旧と被災者支援などを指示し、国民も気象状況に関心を傾け、土砂崩れなど、危険地域の事前避難に賛同してほしいと要請した。
気象庁によると、午後5時現在、キョンギド(京畿道)南部とチュンチョンド(忠清道)、チョルラプクド(全羅北道)、チョルラナムド(全羅南道)の海岸に大雨特報が発令された中、チュンチョンナムド(忠清南道)と全羅西海岸、キョンサンナムド(慶尚南道)西部に1時間当たり10~30ミリ前後の強い雨が降るところがある。
24日午前まで中部地方と全羅道、24日と25日は忠清道と南部地方を中心に突風を伴った1時間当たり30ミリ後の強くて多くの雨が降るところがある。特に全羅道を中心に突風と共に1時間当たり30~60ミリの非常に強い雨が降るところがあるため、被害がないよう、特に留意しなければならない。
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