福岡線は毎日2往復、名古屋線は毎日1往復運航し、両路線とも173席規模のボーイング737―900ERを使用する。
大韓航空は、今回の運航再開により2030年国際博覧会(万博)の釜山への誘致にも寄与したいとして、日本の現地チャンネルを通じて座席を販売する計画だと説明した。
同社は夏休みシーズンを迎え、長距離路線と中・短距離路線のいずれも便数を増やしている。輸送能力を示す有効座席キロメートル(ASK)は今月、コロナ以前の2019年7月の82%水準まで回復した。
日本路線では、今月から仁川―札幌線を週7往復から週11往復に増便した。
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