第3世代(3G)移動体通信サービス加入者が年初から速いペースで増加している。関連業界が1日に明らかにしたところによると、先月の新規加入者はKTフリーテルの「SHOW」が46万4750人、SKテレコムの「T LIVE」が46万9771人(T-ログインを除く)だった。
 両社を合わせると先月の新規加入者数は93万4521人に上り、このままの勢いで増加が続けば今年だけで1000万人以上が3Gサービスに乗り換えるものと予想される。両社の3Gサービス加入者数は先月まで合計663万6045人を記録し、携帯電話加入者全体の15.1%を占めた。LGテレコムも来月末に新規ブランド「リビジョンA」のサービスを開始し、本格的に3G市場に参入する計画だ。

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