15日、栄州市によると去る13日午後7時ごろ、市内でフィリピン出身の労働者4人が体長およそ1メートルのワニを見たと警察に通報。目撃者は「ワニを見た。その後、水中に消えていった」と話していることがわかった。なお、目撃者の4人は発見時、ワニの写真は撮影できなかったという。
栄州市は、環境保護課の職員など6人を派遣して目撃場所の近くを捜索しているが、現時点でワニの捕獲には至っていない。
ワニの目撃が事実の場合、動物園で飼育されていたか、または個人がペットとして育てていたところ脱走したものと推測される。国内(韓国)に野生のワニは生息していない。
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