7日、法曹界にソウル西部地裁は、先ごろ道路交通法違反の疑いがもたれている40代の男に懲役1年に執行猶予2年を言い渡し、40時間の順法運転講義の受講を命じた。
被告は昨年12月9日午後9時55分ごろソウル市内で飲酒状態で運転し、道路の中央分離帯に衝突して、措置を取らずに逃走した。
当時、A被告の血中アルコール度数は0.134%で免許停止水準だった。この事故で、およそ75万ウォン(7万5000円)の修理費用が発生した。
裁判部は「被告人が道路交通法違反で数回処罰を受けた前歴があるにもかかわらず、再び罪を犯したのは罪責が軽くない」とする一方、「これと異なる前科はない点、犯行を認めている点、反省している点などを考慮した」と量刑理由を伝えた。
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