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「Head In The Clouds」は、2018年よりロサンゼルス(アメリカ)、ジャカルタ(インドネシア)、マニラ(フィリピン)で開催されている大型音楽フェスティバルで、今回のニューヨーク公演では、「XG」のほか、「ITZY」、Rich Brian、MILLI、NIKI、「新しい学校のリーダーズ」ら26組のアーティストが出演した。
この日のために用意された全編CGアニメーションによるオープニング映像の放映後、大歓声でステージに迎えられた「XG」は、1st シングル「Tippy Toes」と2nd シングル「MASCARA」のメドレーからスタートし、圧巻のステージで一気にオーディエンスの心を掴む。
MCでは、「XGにとって初となるアメリカでのライブパフォーマンスを、このHITCで実現することが出来て本当に光栄です。この日を長い間夢見てきましたが、今、そのステージに立てていることが信じられません。皆さんのためにエキサイティングなパフォーマンスをお届けしますので、是非ショーを楽しんでください!」と英語でコメントを残した。
続いては、HARVEY×MAYAによる「Two Tens」、JURIN×COCONAによる「Nothin」という2曲のビートジャックによる未発表曲のラップパフォーマンスを披露。これまでSNSでバイラルを起こしてきたコンテンツの最新シリーズということでファンも歓喜の渦に包まれる。ジャスティン・ビーバー「Peaches ft. Daniel Caesar, Giveon」のカバー「XG VOX #1 Peaches」では、CHISA×JURIAに加えHINATAも参加し、ボーカル3人が自在に操る、透き通った柔らかい歌声で、会場の雰囲気を一転させる。
最後は、3rdシングルの「LEFT RIGHT」、「SHOOTING STAR」で終始、圧倒的なステージを届け、スタジアムの熱気も最高潮に達する。約1万5000人のニューヨークの観客を大いに魅了し大盛況でステージを終えた。
先日13日には、世界最大級のK-カルチャーフェスティバル「KCON JAPAN 2023」にて日本での初パフォーマンスを披露するなど、ライブでも勢力的な活動を続ける「XG」。今後の活動からも目が離せない。
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