収益性ではサムスン電子が前年比22%増となる2兆1200億ウォンの営業利益を出したが、モトローラは12億ドル(約1兆1376億ウォン)の営業損失を計上している。販売でもサムスン電子が1億6100万台を記録し、モトローラの1億5900万台を上回った。
業界では今年もサムスン電子の躍進が続くものとみている。昨年第3四半期と第4四半期に連続して営業利益率が2けたの伸びを記録するなど、先進国・新興国市場の双方で売上が増えているためだ。
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