「反日教授」として有名な韓国ソンシン(誠信)女子大学のソ・ギョンドク(徐坰徳)教授は、これに対し「韓食工程を防ぐ」と反発した。
ソ教授は2日、SNSを通じて「中国はキムチ・参鶏湯につづき、今度は『サムギョプサルも中国の料理だ』と主張したことで物議が予想される」とし「いまや “キムチ工程”を超え、“韓食工程”だといっても過言ではない」とつづった。
つづいて「百度は『サムギョプサルは、中国の煎餅を包むネギ豚肉炒めから由来した』としている」とし「『サムギョプサルは焼肉店で人々が最も多く注文するメニューであり、サムギョプサルは中国を代表する最高の料理の一つだ』としている」と伝えた。
ソ教授は「『サムギョプサルは、歴史がそれほど長くない韓食を代表する料理だ』というのが正論だ」とし「韓国人のソウルフードだ」と付け加えた。
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