世論調査機関の韓国ギャロップが今月11~13日まで全国の満18歳以上の1002人に尹大統領の職務遂行評価を聞いた結果、「よくやっている」との回答は27%と集計された。これは前週の調査と比べ4%減少した数値だ。一方、同期間の否定評価は4%増加した65%を記録した。
尹大統領の職務遂行に対する肯定・否定評価の理由の1位は「外交」が占めた。このような現象は3月2週目から続いている。韓国ギャロップ側は、「3月2週目から先週まで大統領の職務に対する肯定・否定評価の理由の両方で日本・外交関係が最上位を占めたが、今週は共通して日本の割合が減り外交関連の言及が増えた」とし、「これは最近知られた米国の同盟国盗聴・傍受の状況、韓国政府の対応などと無関係ではないとみられる」と分析した。
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