≪今日のK-POP≫「赤頬思春期（BOL4）」の「Leo（蝶と猫）（Feat. BAEKHYUN）　猫の日にはこの曲を！ 猫目線で描かれた切なくも愛らしい歌詞にほっこり

一日一曲、今日の名曲を紹介します！
今日の一曲は、「赤頬思春期（BOL4）」の「Leo（蝶と猫）（Feat. BAEKHYUN）」。
2020年5月13日にリリースされた「思春期集2 花を見た蝶」に収録されているダブルタイトル曲のうちの1曲で、「EXO」のBAEKHYUNをフィーチャリングに迎えた曲です。

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「私を見たら隠れて　どこでも自由に飛んでください　この天気も君のためのものです」、「私の手の上にとどまってしばらく休んでください　こっそり君のことを見るから　可愛らしい羽　あなたはどこから来たのですか　言えないまま私は手を伸ばし　君はパープルの羽をしていて　私の心がそうであるように　君の心がそうであるように」、「ときめきがいっぱい　この天気もその気持ちまでも」と、チョウをそっと眺めるLeoという猫目線で描かれた歌詞が印象的。

チョウをびっくりさせたくない気持ちから「そっと見ているだけでいい」と思う猫の気持ちは、人間の恋する気持ちと似ていて、片思いしている人にはぴったりな曲。
ギターのあたたかい音色にジヨンの柔らかく包み込むような歌声とBAEKHYUNの優しくて甘い歌声が溶け合い、聴く者に癒しを与えてくれる曲です。
2が続く2月22日（にゃんにゃんにゃん）の“猫の日”は、ぜひこの曲を聴いて癒されてください。


＜プロフィール＞
「赤頬思春期（BOL4）」
2011年に同じ高校のアン・ジヨンとウ・ジユンが出会い、歌手になるという夢を持った2人がバンドを結成。2014年にMnetで放送されたオーディション番組「SUPER STAR K 6」を通して名前が知られるようになり、その年にドラマ「ミセン-未生」OSTを発表。2016年4月22日、「RED ICKLE」を「赤頬思春期（BOL4）」オリジナル楽曲として初めてリリース。ジユンが2020年4月に脱退してからは、ジヨンが一人で活動している。