韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官(左)は昨年8月にモンゴルを訪れた際にオヨーンエルデネ首相(右)を表敬訪問した(外交部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
韓国の朴振(パク・ジン)外交部長官(左)は昨年8月にモンゴルを訪れた際にオヨーンエルデネ首相(右)を表敬訪問した(外交部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】モンゴルのオヨーンエルデネ首相が13~17日の日程で韓国を公式訪問する。韓国の国務調整室が10日、発表した。 モンゴル首相の公式訪問は2011年以来、12年ぶり。 オヨーンエルデネ氏は15日に韓悳洙(ハン・ドクス)首相と会談する。韓国・モンゴルビジネスフォーラムなどに出席し、2030年国際博覧会(万博)の誘致を目指す南部の釜山も訪問する予定だ。 国務調整室は「韓国とモンゴルは戦略的パートナーとして鉱物・資源、開発、環境、保健・医療など多様な分野で互恵的協力を拡大してきた」とし、オヨーンエルデネ氏の訪韓が両国の関係をさらに深める契機になると期待を示した。
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