着用しなかった場合に過料が科されることはなくなるが、同部は当分の間自主的にマスクを着用するよう呼び掛けた。
中央防疫対策本部の指針は、▼感染が疑われる症状がある場合や感染リスクが高い人▼感染者と接触した場合▼換気が難しい3密(密閉、密集、密接)環境▼大勢が密集しての歓声、合唱、会話など飛沫(ひまつ)が発生する環境――ではマスクを着用するよう勧告している。
文化体育観光部の関係者は「安全な環境をつくるためのこれまでの努力が無駄にならないよう、当分の間自主的にマスクを着用してほしい」と強調した。
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