韓国で初めて新型コロナによる患者が発生してからこの日で「まる3年」を迎えた中、これまでの累計感染者は2995万5366人で、今回の旧正月連休(1月21~24日)により「3000万人」を超えるものとみられている。
また、新型コロナにより生命を失った人たちは累計3万3134人(致死率0.11%)であった。
一方韓国政府は、旧正月連休後の今月30日から室内マスク着用を「義務」から「勧告」に転換することで、新型コロナの最後の防疫措置は「医療機関と公共交通など一部の例外施設でのマスク着用義務」と「感染者の7日間隔離義務」だけになった。韓国政府は今後の防疫状況を踏まえ、これらの緩和も検討する計画である。
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