“浮気疑惑”人気インフルエンサー、アオリの夫が反論「事実と異なる」

人気インフルエンサーのアオリ（キム・ミニョン）と、離婚した夫ソ・ジュウォンが、法的責任をめぐり攻防を繰り広げている。

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11日、アオリは自身のYouTubeチャンネルを更新し、2022年10月にソ・ジュウォンと協議離婚したことを明かし、「離婚事由はソ・ジュウォンの浮気のせい」と衝撃的な主張を展開した。

アオリは「夫がほかの女性と会っていることを知った日、ふたりが会っているのを絶えず見守らないといけないこと、その2人の関係を私を除いてみんな知っていたんだと、ばかになった瞬間」と話すと、「新婚当初から似たような女性問題を繰り返してきた。一番つらかったのが、私が保証金を出してインテリアも揃えてPRも頑張ったレストラン。私たちのものだと思って愛着があったのに、そこでスキンシップをとる姿を見た時、本当にとてもつらくて泣いた」と当時の心境を吐露した。

その後、ネット上ではソ・ジュウォンへ非難の矛先が向き、経営するレストランには低評価の口コミが書き込まれた。ソ・ジュウォンは沈黙したまま、SNSのコメント機能を遮断するなど対応に追われた。しかし、17日には夫側の母親とみられる女性がネット上に登場し「（アオリが）犯罪レベルの記事、動画を作って製作した」「顔合わせをする前にうちの門をたたき、それも母親と来て見て回った。その無礼な振る舞いに息子の不幸を直感した」と書き込み泥沼の様相を呈した。

ソ・ジュウォンは18日、心境をつづった。「お互い隙間を埋めることができず、昨年、協議離婚に至りました。この過程で紆余（うよ）曲折がありましたが、両者の調整過程で円満な離婚に至ったものと思っていました。しかし、離婚後に行われたキム・ミニョンの突然の行動に、驚き、困惑しました。すぐ対応する必要があるとは思いませんでした」「キム・ミニョンのYouTube動画の多くは事実と異なります」と反論した。

また、「とてもたくさんの誤解と憶測が飛び交っていますが、越えてはならない線に達したと感じているため、皆さんにお願いしたいです。不必要な憶測はやめてください。間違った部分に関しては、法的対応を通じ、是正していくつもりです」と伝えた。

アオリとソ・ジュウォンは2018年に熱愛が発覚し、同11月に結婚したが、4年でピリオドを打った。