尹大統領はこの日午前、青瓦台・迎賓館に大統領科学奨学生140人と国際科学オリンピアード受賞者44人を招待し「未来科学者との対話」を開催した。
尹大統領は「科学人材の中には様々な分野に関係して自身が研究に対する関心も、また遺伝学や感染病、そして地球温暖化を防ぐための分野など、幅広い分野にそれぞれが関心を持っている」とし、「今後の役割に期待している」と述べた。
また、ノーベル賞に関しても言及。
尹大統領は「ある人が、わたしにこう尋ねた。韓国からノーベル賞(受賞者)はいつごろ出るのかと」としたうえで、「韓国の科学水準は、臨界点に達したと考えている」と話し、期待した。
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