曹渓寺で開かれた法要の様子(共同取材)=16日、ソウル(聯合ニュース)
曹渓寺で開かれた法要の様子(共同取材)=16日、ソウル(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】158人が死亡した韓国・ソウルの梨泰院雑踏事故の発生から四十九日を迎えた16日、大統領室の高官は記者団に対し、改めて犠牲者の冥福を祈るとし、「真実を究明し、適切な措置を取ることが犠牲者と遺族のための道」と述べた。 また、韓国最大の仏教宗派「大韓仏教曹渓宗」の総本山、曹渓寺で同日開かれた故人の冥福を祈る法要には、大統領室から姜升圭(カン・スンギュ)市民社会首席秘書官が出席した。
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