ソウル警察庁反腐敗・公共犯罪捜査隊は14日、カン代表を被告発人として召還した。
この日、カン代表は出席する前に「韓東勲長官の自宅を訪問取材したすべての過程は生中継された」とし「韓東勲長官の自宅の前を訪問してチャイムを2回鳴らして出てきたこと、それ以上でも以下でもない」と説明した。
また、「『清潭ゲート』と関連して釈明をまったくしていなかった韓東勲長官に真実を聞くために行ったのだ。取材しようとする記者をストーカー犯罪者というフレームをかぶせてこの場に立たせたのがこの事態の本質」とし「記者たちは国民の知る権利のためにすべての取材員に自由に接近する権利がある」と主張した。
これに先立ち先月27日、「ザ探査」の取材陣は韓長官のソウル・カンナム(江南)区の居住地を訪ねた疑いで告訴された。当時、彼らは「取材を目的に来た」とし「警察捜査官が奇襲的に家宅捜索した記者たちの気持ちを韓長官も共感してみろ」という趣旨で述べた。
また、「ザ探査」の関係者はことし9月に退勤する韓長官の車両を尾行した疑いで警察の捜査を受けている。
警察は去る7日、キョンギド(京畿道)ナミャンジュ(南楊州)市の「ザ探査」事務所と京畿道アニャン(安養)市のカン代表の自宅を家宅捜索した。
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