14日、外交部によると、李次官はジミー・ゴメス下院議員、ラファエル・ウォーノック上院議員、テリー・スウェル下院議員、バディー・カーター下院議員と相次いで面談を行った。
特にウォーノック上院議員とスウェル下院議員はそれぞれ上・下院でIRA改正案を発議、法改正努力を推進してきた。カーター下院議員は12・12下院改正案に共同発議者(co-sponsor)として合流した。
李次官はIRA改正案発議以降、議会内の議論動向および法改正展望などについて問い合わせ、問題の根本的解決のためには法改正が必要なだけに新しい会期にも議員たちの関心と努力持続を要請した。
これに対してウォーノック議員は、議会指導部はもちろん、行政府とも積極的に協議中だとし、今回の会期にも法改正のために最善を尽くすが、新しい会期にも引き続き努力していくと話した。財務省にも下位規定関連の最大限の柔軟性を発揮することを要請していると説明した。
スウェル議員は法改正のためにできる限りの努力をしており、上院で双子改正案を発議したウォーノック上院議員の再選が鼓舞的だと評価。続けて、新しい会期にも同問題を提起し続け、財務省とも直接協議中だと強調した。カーター議員は、現代自動車の投資はジョージア州史上最大規模だと強調し、新しい会期にも法案の問題点解決のための努力を止めないと述べた。
さらに、ゴメス議員は現行通りでは、いかなるメーカーも恩恵をまともに受けることはできないだろうとし、法がきちんと履行されるためには一部条項が調整される必要性があり、韓国産自動車が同等の待遇を受けられるよう、法改正に引き続き関心を持って努力すると答えた。
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