4日、韓国の学生服ブランド“ヒョンジエリート”は世界ビーガンデーを迎えたことで、先月7日から24日まで小・中・高校生248人を対象に菜食生活に関する調査を実施した結果「全回答者の78%は、肉類の摂取を減らし菜食の割合を増やす意向を示した」と発表した。
これは、学生の10人中7人が「菜食の割合を増やすべきだ」と思っていることを意味する。特に、菜食給食の適切な回数は「週1回(44%)」が最も大きな割合を占めた。つづいて「月2回(19%)」「週2回(15%)」「月1回(15%)」などの順であった。
韓国菜食連合によると、2008年には15万人と推算されていた国内の菜食人口はその後絶えず増え、ことしは約200万人にまで増加した。これにより、青少年の間でも菜食文化が拡散しているものとみられる。
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