エアソウル、2年9か月ぶりに「仁川-高松」路線の運航再開＝韓国報道

23日、韓国格安航空会社“エアソウル”のチョ・ジンマン（趙鎮満）代表と池田豊人香川県知事、大西秀人高松市長などが出席する中、高松空港で「インチョン（仁川）-高松路線」の運航再開記念行事が開かれ、くす玉割りイベントが行なわれた。日本の小都市の地方空港路線が再開されたのは、韓国の航空会社のうちエアソウルが初めてである。

この日のイベント後、韓国の伝統舞踊「テピョンム」（太平舞:国の太平と発展を祈る舞踊）の祝賀公演が行なわれるなど、日本現地のメディアたちも取材をし、路線再開を喜ぶ様子がみられた。