農林畜産食品部は2009年から農食品の海外進出を拡大するため、海外の購買企業(バイヤー)を招待し、韓国の農食品輸出企業との商談機会を提供する輸出相談会を開催してきた。
今回の輸出商談会では米国や日本などの主要市場の他にもクウェートやアルゼンチンなど34か国から海外企業113社が参加し、韓国の輸出企業は119社が参加した。
輸出商談会では1541件、2600万ドル(約36億5000万円)規模の商談がおこなわれた。現場ではパプリカやイチゴ、コメの加工食品など多様な食品に対する290万ドル規模の契約が締結された。
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