キム・ウンヘ(金恩慧)大統領室広報首席は同日、書面で「サウジアラビアは韓国にとって経済と安保面で非常に重要な協力パートナー国家」とし、「外賓に格別の礼遇を備えようとする大統領夫妻の意思を反映して会談場が官邸に電撃決定された」と伝えた。
約40分間行われた高官級会談はレセプション会場で、尹大統領とビン・サルマン皇太子との単独歓談がリビングで行われた。また、韓国政府とサウジアラビア政府長官間の実務会談が行われる間、大統領と皇太子は通訳だけを同行させ庭園を散歩しながら単独歓談を交わした。
キム首席は「サルマン皇太子は大統領夫妻に感謝の意を表し、このような雰囲気は1時間10分間の昼食会場での対話につながった」と述べた。
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